ブログ

賢い選び方でコスパUP!看板の耐久性とその保ち方をご紹介。

看板変えてますか?

 

こんにちは!三重県松阪市で大型看板製作を得意とする「Noah’s Works(ノアーズワークス)」です。

 

冒頭の通り、あなたの店舗や企業の看板は綺麗な看板ですか?

 

電球が切れている看板、なにが書いてあるのか読めなくなった看板、台風などで割れたり壊れたりしている看板…そのままにしていませんか?

看板を変えずにそのままにしていると、、、

● 古臭い印象を与えてしまう

● 手入れが行き届いていないというイメージ

● 経営状態に対する懸念を引き起こす可能性

● 安全への配慮不足

など、全体的に自社のブランドイメージを損なうものとなっています。

 

 

看板の耐用年数ですが、法令耐用年数や減価償却など事務的な内容の記事は多いですが、「実際」どれくらいもつのかを、「看板屋」目線としてお届けできたら、と思います😊

 

 

まず、耐用年数の定義についてです。

ある製品がその機能を維持しつつ使用できる期間のことを指します。看板においても、素材や環境、メンテナンスの状態によってこの「耐用年数」は大きく変動してきます。本記事では、看板の耐用年数とそれを左右する要因について解説いたします!

 

 

看板の主な素材とそれぞれの特性


看板の素材には木製、アクリル、アルミニウム、スチールなど様々なものが存在します。例えば、木製はナチュラルな風合いが魅力ですが、湿度や直射日光に弱いことが知られています。一方、アルミニウムやスチールは耐久性に優れる反面、重量があるため設置場所や方法を選びます。

木彫看板

 

外的要因:環境がもたらす影響


看板は日々の気象条件や設置環境に大きく影響を受けます。海沿いでは塩害による腐食が、山間部では湿度や温度変化による影響が考えられます。また、都市部では排気ガスなどの汚染も看板の劣化を早める要因となり得ます。

看板の種類から製作方法まで徹底解説!ビジネスに必要な看板の作り方

 

 

使用頻度と耐用年数


特に電飾看板やデジタルサイネージのように動力を必要とする看板は、使用頻度によってその寿命が変動します。常時点灯する看板は、照明の劣化が早まることが一般的です。今回は下記に素材別耐用年数を記載してみました。

 

アクリル製看板

特徴: アクリルは透明性が高く、色褪せにくいという特性を持っています。

耐用年数: 屋内で使用される場合、10年以上の耐用年数が期待できますが、直射日光や雨風にさらされる屋外では5〜7年程度が目安です。

 

金属製看板 (アルミニウム、ステンレスなど)

 

特徴: 金属製の看板は非常に丈夫で、耐食性も高いため長持ちします。

耐用年数: 10年以上。ただし、海辺など塩害の強い場所では、特にステンレスを選んだ方がよいでしょう。

 

木製看板

特徴: 木製の看板は天然の風合いが魅力ですが、雨や太陽の影響を直接受けやすいです。

耐用年数: 3〜5年。防腐処理や定期的な塗り直しを行えば、長持ちさせることも可能です。

 

PVC製看板(ポリ塩化ビニルあるいは塩化ビニル樹脂)

特徴: 軽量で加工しやすい素材で、屋内外問わず多用途に使われます。

耐用年数: 屋外での使用を前提とすると5〜7年。屋内では10年近く持つ場合も。

 

布製・ビニール製看板

特徴: フレキシブルで、取り扱いや設置が容易です。

耐用年数: 2〜3年程度。天候の影響を受けやすく、風で破れることもあるため、定期的な点検やメンテナンスが必要です。

 

 

メンテナンスと耐用年数の関係


定期的なメンテナンスは、看板の美しさを保つだけでなく、耐用年数を延ばす鍵ともなります。汚れや傷を放置すると、劣化が加速します。少しの手間で長く美しい看板を維持するためにも、定期的なケアが欠かせません。

メンテナンスのみのご依頼もお気軽にしてみてください😌

 

 

まとめ


看板の耐用年数は、選択する素材や環境、メンテナンスの状態によって大きく変わります。適切な選択とケアを行うことで、看板は長く、そして効果的にその役割を果たし続けることができます。

 

 

/ ̄/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/

 

大型看板を得意とする看板屋

株式会社NOAHSWORKS(ノアーズワークス)

〒515-0001 三重県松阪市大口町50

TEL:0598-30-8726

FAX:0598-30-8727

【メールでお問合せをする】

 

/ ̄/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/