夜は別物|昼と夜で“見え方が変わる”看板
看板のご相談や施工後のお話を聞いていると、
「昼間は特に問題ないんですが、夜になると少し見えにくくて……」
という声をいただくことがあります。
実はこれ、決して珍しいことではありません。
看板は昼と夜で、見え方がまったく変わるものだからです。
日中は自然光のおかげで、文字や色、輪郭がはっきり見えていても、
夜になると光源は人工照明に変わり、周囲の明るさや影の出方によって、
同じ看板でも印象が大きく変わってしまうことがあります。



昼に見える=夜も見える、ではありません
「昼にしっかり見えているから大丈夫」
そう思って設置された看板が、夜になると存在感を失ってしまうケースは少なくありません。
昼間は太陽光があるため、
文字の色や背景とのコントラスト、素材の質感まで自然と認識できます。
しかし夜になると、
照明の当たり方ひとつで文字が読みにくくなったり、
看板そのものに気づきにくくなったりすることがあります。
昼と夜では、「見る条件」そのものが違うという前提で考えることが大切です。
夜に見えなくなる3つの原因
夜に看板が見えにくくなる原因は、
大きく分けて以下の3つに整理できます。
① 照明位置の問題
照明が設置されていても、
文字や面板に均等に光が当たっていない場合、夜になると視認性が落ちてしまいます。
上から照らしているつもりでも、
影が強く出てしまい、文字が読みづらくなるケースもあります。
② 影の落ち方
立体文字や凹凸のある看板では、
光の角度によって影が強く出ることがあります。
昼間は気にならなくても、
夜になると影が文字をつぶしてしまい、
結果として「読みにくい看板」になってしまうこともあります。
③ 反射・素材の影響
光沢のある素材や反射しやすい面板は、
照明が当たることで逆に文字が見えづらくなる場合があります。
マットな素材か、光沢のある素材か。
この違いだけでも、夜の印象は大きく変わります。
夜間を想定した看板計画の考え方
昼間の見え方だけで判断してしまうと、
夜になると「見えにくい」「存在感が弱い」と感じてしまうケースがあります。
そのため、看板計画では夜間の視認性まで含めて考えることが大切です。



自立看板の場合
自立看板は遠くからの視認性が重視されがちですが、
夜間を想定した照明計画まで含めて考えることが重要です。
高さや向きによって、照明の当たり方や影の出方は変わってきます。
外部照明の使い方
内照式でなくても、
外部照明をうまく使うことで十分な視認性を確保することは可能です。
どこから、どの角度で、どの範囲を照らすのか。
事前に想定しておくことがポイントになります。
周囲環境との関係
看板単体だけでなく、街灯の有無や周囲の明るさ、
建物や植栽の影など、設置環境全体を見る視点も欠かせません。
「昼だけで判断しない」ことが後悔を防ぐ
看板は、時間帯によってまったく別の表情を見せるものです。
昼の見え方だけで判断してしまうと、
夜になってから「思っていたより目立たない」「少し分かりにくい」
と感じてしまう原因になります。
こうした見落としは、
実はよくある“後悔ポイント”のひとつでもあります。
計画段階で「夜の使われ方」まで想定しておくことが、
後悔を防ぐいちばんの近道です。
ノアーズワークスでは、
一つひとつの看板づくりに向き合っています。
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大型看板を得意とする看板屋
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